メニュー

じんましん

急に肌がかゆくなり、蚊に刺されたような赤い盛り上がりが現れるじんましんは、多くの人が経験する身近な皮膚のトラブルです。墨田区の東武スカイツリーライン曳舟駅から徒歩2分の場所にある私たち清水皮膚科医院では、こうした急な皮膚の症状に迅速に対応しています。日本専門医機構認定 皮膚科専門医である2名の女性医師が、患者さんの不安に寄り添いながら丁寧に診察を行います。当院では単にお薬を出すだけでなく、症状を繰り返さないための生活アドバイスや、効果を最大限に引き出すための外用薬の塗り方指導にも力を入れています。お子さまからご高齢の方まで、ご家族みんなで安心して相談できる環境を整えてお待ちしております。

詳細な診療内容については「一般皮膚科」のページもあわせて参照してください。

じんましんの原因

じんましんは、皮膚の一部が赤く盛り上がり、強いかゆみを伴う症状です。多くの場合、数時間から24時間以内に跡形もなく消えるのが特徴ですが、原因は多岐にわたります。私たちは診察を通じて、何がきっかけで症状が出ているのかを一緒に探っていきます。

物理的な刺激によるもの

日常生活の中でのちょっとした刺激が原因となることがあります。例えば、重い荷物を持った時の圧迫や、衣服の摩擦、冷たい風に当たった時の寒冷刺激、逆に温熱刺激などが挙げられます。日光に当たった後に現れるタイプもあります。

食べ物や薬剤によるもの

特定の食べ物を摂取した後に現れるじんましんや、風邪薬や痛み止めなどの飲み薬が原因で起こじんましんもありますが、接種してから数分から数十分以内に症状が出ることが多いです。

精神的ストレスや疲労

体調が優れない時や、強いストレスを感じている時にじんましんが出やすくなることがあります。疲れが溜まっていると、普段は反応しないような小さな刺激に対しても皮膚が敏感に反応してしまうのです。精神的な要因が重なると、かゆみが長引いたり、範囲が広がったりすることもあります。

原因が特定できない特発性じんましん

実は、じんましん全体の約8割は、はっきりとした原因が特定できない特発性じんましんだと言われています。原因が分からないと不安になるかもしれませんが、適切な治療を続けることで症状をコントロールすることが可能です。

じんましんによって引き起こされる病気

じんましんは皮膚だけの症状に留まらない場合があります。全身に影響が及ぶこともあるため、随伴する症状には注意を払わなければなりません。気になる症状があれば、些細なことでも曳舟駅近くの当院へご相談ください。

アナフィラキシー

じんましんが全身に広がり、同時に息苦しさや血圧低下、意識障害などが起こる状態をアナフィラキシーと呼びます。これは生命に関わる重大な反応です。皮膚のかゆみだけでなく、喉が詰まる感じや激しい腹痛がある場合は、直ちに救急外来などの医療機関を受診する必要があります。

クインケ浮腫(血管性浮腫)

唇やまぶたが突然大きく腫れ上がる症状で、数日間続くことがあります。かゆみはあまりなく、重だるいような違和感が特徴です。喉の粘膜に起こると呼吸困難を招く恐れがあるため、注意深く経過を見る必要があります。見た目の変化が大きいため驚かれる方も多いですが、専門的な診断が必要です。

内臓疾患との関連

非常に稀ではありますが、長期間続く慢性的なじんましんの背景に、内臓疾患、感染症、虫歯、歯周病などが隠れていることがあります。皮膚は全身の健康状態を映す鏡とも言われます。必要に応じて血液検査などを行い、隠れた要因がないかを確認していきます。

じんましんの処置や治療法

墨田区の清水皮膚科医院では、患者さん一人ひとりのライフスタイルに合わせた治療を提案しています。症状を抑えるだけでなく、日常生活を快適に過ごせるようにサポートいたします。

内服薬による治療

じんましん治療の基本は、かゆみの元となるヒスタミンの働きを抑える抗ヒスタミン薬の内服です。最近のお薬は眠気などの副作用が抑えられており、お仕事や勉強に影響が出にくいものも多くあります。症状が消えてもすぐに服薬を止めず、医師の指示通りに継続することが、再発を防ぐための重要なポイントです。

外用薬の適切な使用と指導

強いかゆみがある箇所には、炎症を抑える塗り薬を併用することがあります。当院では外用薬の塗り方まで丁寧に指導することをモットーとしています。塗る量や回数、広げ方ひとつで治療効果が変わるため、診察室で実際に説明を行い、治療への理解を深めていただいています。

日常生活でのセルフケア

治療効果を高めるためには、日常生活での工夫も欠かせません。以下のような点に気をつけることで、症状の悪化を防ぎやすくなります。

  • お風呂は熱すぎない温度に設定し、長湯は避ける。
  • アルコール類は血管を広げ、かゆみを増強させるため控える。
  • 締め付けの強い下着や衣類を避け、肌への刺激を減らす。
  • 十分な睡眠をとり、心身の疲労を溜めないようにする。

じんましんについてのよくある質問

Q1. 食べ物のアレルギー検査はしたほうが良いですか?

A1. 毎回同じものを食べた後に出る場合は検査が有効ですが、突発的に出るじんましんでは検査で原因が特定できないことも多いので、必ずしも採血は必要ではありません。

 

初めて受診される方は「当院を受診される方へ」のページをご一読いただけるとスムーズです。

▲ ページのトップに戻る

Close

HOME