シルファームX
墨田区の曳舟駅から徒歩2分の場所にある清水皮膚科医院では、赤ら顔や肝斑、毛穴の開きなど、これまで改善が難しかったお悩みに対して、シルファームXによる治療をご提案しています。この機器は、微細な針を皮膚に刺し、その先端から高周波(RF)を流すことでお肌の深層に直接アプローチするマイクロニードルRF治療器です。当院では、日本専門医機構認定 皮膚科専門医である女性医師2名が、患者さん一人ひとりのお肌の状態を診察し、最適な設定で施術を行います。お肌の土台となる基底層を整えることで、一時的な処置ではなく、根本的な肌質の改善を目指せるのが大きな特徴です。デリケートなお悩みも、同じ女性の立場から丁寧にお伺いしますので、どうぞ安心してご相談ください。
シルファームXの施術について
シルファームXは、マイクロニードル(極細の針)とRF(高周波)を組み合わせた治療法です。お肌の表面に微細な穴を開け、そこから直接エネルギーを届けることで、お肌の再生能力を高めます。この治療には、主に2つの大きな役割があります。
お肌の土台「基底層」の修復
お肌の表皮と真皮の間にある基底層が乱れると、バリア機能の低下や、異常な血管新生、メラニンの排出が滞ることによる肝斑や色素沈着の悪化などが起こります。シルファームXは、この基底層を整えることで、再発しにくいお肌作りをサポートします。慢性的な赤みや、繰り返すお肌のトラブルにお悩みの方に適したアプローチです。
異常な毛細血管へのアプローチ
赤ら顔の原因の一つは、お肌の表面近くで異常に増殖した毛細血管です。シルファームXの特定のモードでは、これらの血管に効率よくエネルギーを届けることで、赤みを抑える効果が期待できます。当院は「赤ら顔」の治療に注力しており、保険診療から自費治療まで幅広い選択肢をご用意しています。
幅広い肌悩みに対応する2つのモード
シルファームXには、パルス波(PW)と連続波(CW)という2種類の出力形式があります。これらを切り替えることで、以下のような多種多様な症状に対応することが可能です。
- 肝斑や色素沈着の改善
- 赤ら顔や酒さ(しゅさ)の緩和
- 毛穴の開きやニキビ跡の凹凸の改善
- お肌のハリ、ツヤの向上や小じわのケア
それぞれの症状についての詳細は、当院の「自費診療」のページでも解説していますので、併せてご覧ください。
シルファームXが適している症状
シルファームXは、一つのお悩みだけでなく、複数のお悩みが混在している場合にも非常に有効です。具体的にどのようなお悩みに対して効果が期待できるかをご紹介します。
肝斑(かんぱん)にお悩みの方
肝斑は非常にデリケートなシミの一種で、刺激を強く与えすぎると悪化してしまうことがあります。シルファームXは、メラニンを直接壊すのではなく、基底膜を正常化することにより、メラニンの排泄を促し、肝斑にアプローチするため、従来のレーザー治療が難しかった方でも受けていただきやすい施術です。
赤ら顔・酒さ(しゅさ)が気になる方
お顔が常に赤い、あるいは温度変化などで火照りやすいといった症状に対しても、シルファームXは効果を発揮します。異常な血管を退縮させ、お肌の炎症を鎮める効果が期待できます。当院では「顔が赤い」といったお悩みに対して、専門的な視点から診断を行っています。
毛穴やニキビ跡の凹凸を改善したい方
マイクロニードルによる創傷治癒(お肌が傷を治そうとする力)とRFによる熱エネルギーの相乗効果で、コラーゲンやエラスチンの生成を促進します。これにより、お肌の弾力が戻り、開いた毛穴やニキビ跡のデコボコが目立ちにくくなります。進行中のニキビに対しても、皮脂腺に働きかけることで落ち着かせる効果が期待できます。
ニキビに関する一般的な情報は「ニキビ」のページをご参照ください。
施術の流れとアフターケア
清水皮膚科医院では、患者さんに安心して施術を受けていただけるよう、丁寧なステップを心がけています。曳舟周辺にお住まいの皆様が、リラックスして通える環境を整えています。
カウンセリングと診察
まずは、医師がお肌の状態をじっくりと観察します。お悩みの種類、肝斑の有無、お肌の厚みなどを確認し、シルファームXが適応となるかを判断します。この際、期待できる効果だけでなく、起こりうる副作用やダウンタイムについても詳しくご説明します。
クレンジングと麻酔
施術
前にはメイクを落としていただきます。シルファームXは細い針を使用するため、痛みを軽減するために表面麻酔のクリームを塗布します。麻酔が浸透するまで20分から30分ほどお待ちいただきます。痛みの感じ方には個人差がありますが、麻酔を使用することで多くの方が無理なく施術を受けられています。
照射と鎮静
お肌の状態に合わせた設定で、丁寧に照射を行います。照射時間は顔全体で20分から30分程度です。施術直後はプロペトを塗って終了になります。
アフターケアの注意点
施術後、6時間は洗顔などできません。施術直後は日焼け止めもお塗りできませんので、日傘や帽子やUVカットマスクなどをご持参ください。施術当日は、6時間後からはシャワーは浴びれますが、入浴や激しい運動、飲酒など、体温を上げる行為は避けてください。翌日からはメイクも可能です。施術後のお肌は非常にデリケートで乾燥しやすいため、十分な保湿と徹底した紫外線対策を心がけてください。当院の「スキンケア指導」の経験を活かし、最適な保護方法をお伝えします。
シルファームXについてのよくある質問
Q1. 痛みはどれくらいありますか?
A1. 極細の針を使用し、事前に表面麻酔を行うため、強い痛みを感じることは少ないです。チクチクとした感覚や、熱感を感じる程度という方がほとんどです。痛みに弱い方は、出力を調整することも可能ですので、遠慮なくお申し出ください。
Q2. ダウンタイムはどのくらい続きますか?
A2. 施術直後から数時間は、日焼け後のような赤みや火照りが出ます。通常は24時間以内にほとんどの赤みが引きますが、肌質によっては数日間、軽い赤みやざらつき、乾燥を感じる場合があります。メイクで隠せる程度であることが多いのが特徴です。
Q3. 何回くらい受けると効果を実感できますか?
A3. 1回の施術でも、お肌のトーンアップやハリを実感される方もいらっしゃいますが、しっかりとした改善を目指す場合は、3回から5回程度を1ヶ月おきに継続して受けていただくことをおすすめしています。その後は、メンテナンスとして3ヶ月から半年に1回のペースで続けると良い状態を維持しやすくなります。
Q4. 夏場でも受けることができますか?
A4. はい、季節を問わず受けていただけます。ただし、施術前後で強い日焼けをすることは避けてください。海水浴やゴルフなどの予定がある場合は、時期をずらしていただくようお願いすることがあります。日頃からの紫外線対策は必須です。
当院でおこなっているシルファームXの診療について
清水皮膚科医院では、単に機械を当てるだけでなく、日本専門医機構認定 皮膚科専門医としての知見を活かしたトータルな診療を行っています。赤ら顔や肝斑は、日々の生活習慣やスキンケアの方法、内服薬の併用などが治療の成功を左右します。
女性医師によるきめ細やかな調整
女性のお肌はホルモンバランスや季節によっても刻々と変化します。当院では院長と副院長の2名の女性医師が、その日の患者さんのお肌の状態を直接確認し、針の深さや高周波のエネルギー量を細かく調整します。特に「酒さ」のような慢性的な炎症がある場合は、お肌を刺激しすぎない絶妙なコントロールが必要です。
保険診療との組み合わせ
当院の強みは、保険診療をベースにしながら、必要に応じて自費診療を組み合わせられる点です。例えば、赤ら顔の背景にアレルギーや湿疹が隠れている場合は、まず保険診療でお肌の状態を落ち着かせてから、シルファームXに移行することをご提案します。無理に自費診療を勧めることはありませんので、安心してください。
丁寧な外用指導の徹底
治療効果を最大限に高めるためには、ご自宅でのケアが不可欠です。私たちは、お薬や保湿剤の塗り方まで丁寧に指導することを大切にしています。シルファームXの施術後も、どのような製品を選び、どのように塗ればお肌への負担を減らせるか、具体的にアドバイスいたします。
院長より
皮膚のお悩みは、たとえ命に関わるものではなくても、ご本人にとっては鏡を見るのが辛くなるほど深いものであることを、私たちは日々実感しています。特に「赤ら顔」や「肝斑」は、メイクで隠しきれないことも多く、悩んでおられる方が大勢いらっしゃいます。墨田区東向島のこの地で、長年地域の方々のお肌を診てまいりましたが、技術の進歩によって、これまで諦めていた症状にも光が差すようになりました。
シルファームXは、そのようなお悩みを抱える方にとって非常に心強い選択肢の一つです。曳舟駅から歩いてすぐの通いやすい立地ですので、お散歩ついでにでも気軽にお立ち寄りください。
お肌の調子が良くなると、表情まで明るくなる。そのお手伝いをすることが私たちの喜びです。無理な勧誘は一切ございません。まずはお話をお聞かせください。一緒に、健やかで自信の持てるお肌を目指していきましょう。皆様のご来院を、スタッフ一同、心よりお待ちしております。
【未承認医薬品・医療機器に関する記載】
- 未承認であることの明示・・この治療で使用するシルファームXは、医薬品医療機器等法上の承認を得ていない未承認医療機器です。
- 入手経路・・当院の医師の判断のもと、韓国のVIOL社より国内代理店を経て法的な個人輸入により導入しています。
- 国内の承認医薬品等の有無・・同一の性能を有する他の国内承認医療機器はありません。
- 諸外国における安全性等に係る情報・・米国のFDAにおいて510(k)clearanceを取得しております。これまでに重大な副作用の報告はありませんが、照射後の赤み、腫れ、内出血などのリスクが報告されています。また、韓国MFDSの承認を受けています。
- 医薬品副作用被害救済制度の対象外であることの明示・・本治療は公的な救済制度の対象外となります。
